MVから学ぶ！日本デビューしたSEVENTEENをみんな知ってほしい

5月30日、韓国アイドル「SEVENTEEN」が満を持して日本デビューおめでとーぱちぱちぱち（拍手）じっくり時間かけて準備してくれているのが目に見えて、とっても嬉しかった一ファンです。中途半端な日本語訳曲じゃなかった～しっかり準備してる～うれしい～。

本当はCD発売された、むしろMV公開された直後に書かなきゃいけない記事だったと思うんだけど、いろいろあってこんなタイミングになってしまった。もう彼ら一通りの活動終えて、韓国帰っちゃったよ。しょぼぼん。

けど！紹介します！だって沼に落ちるのはいつになるのか誰だって予想できないもの。まだNHKの「シブヤノオト」が残っていますもの！そこで沼に落ちる可能性だって。

丁寧にMVを頭からスクショしたので、歌いだしの順番に紹介しますね。ちなみに、細かい紹介はしません。個人的に大事なのは名前・所属チーム・生まれ年です。きっと他のブログやらサイトやらも見ますもんね！そうやっていろんなものを見て、どんどん沼にはまっていってください！

あ、初めに言いますけど、スクショへたくそ芸人かて。

1.S.coups（エスクプス）

95年生まれ。ヒップホップチーム。統括リーダー。名前がややこいと思うので「くぷす」で覚えよう。目元が濃い。唇も色っぽい。だけどマネージャーに甘えちゃう弟気質なところもあり、リーダーしている時とのギャップがやばい。IROKE。

2.ウォヌ

96年生まれ。ヒップホップチーム。MVではオールバックでごりっごりに男前爆発させてる男。ファンからは「ヒモ」と呼ばれる男。気だるげな姿はもうIROKEむんむん。鋭い目で睨まれてぇ。くしゃっとした笑顔も最高。

3.ジュン

96年生まれ。パフォーマンスチーム。中国生まれ。顔がいい。顔がいい（2度言う）。時に不思議ちゃん、時に心優しい青年、時にかまってちゃん、時に健全男子。心優しい清らかな心の持ち主なところも大好きなんだけど、とりあえず顔が好き。コスプレ願望があるようなので、早く女装してくれ。

4.ホシ

96年生まれ。パフォーマンスチーム＆リーダー。お星さまキラキラ王子様（自称）。グループの振り付けも行う、明るく楽しいハムスター。かと思いきや、ステージではバリバリのカリスマオーラをぶっ放すギャップの王子様。

5.ディノ

99年生まれ。パフォーマンスチーム。デビュー時よりもぐんっと大人っぽくなった末っ子。時に生意気。時にお兄ちゃんたちにいじられる。個人的感想だけど、一番ダンスの姿が好き。ライブで打ち抜かれた。ラップ歌う姿もかっこいいんじゃ～。

6.ジョシュア

95年生まれ。ボーカルチーム。英語が話せる。もう顔がいい。顔。黒髪にして、暗黒王子感増してすっごくそそる。多分若干暗黒面持ってるんじゃないかと予想している（妄想）。メンバーからは紳士と呼ばれるが、自転車は爆走。おっとりしてそうなんだけど、軟骨にもピアスの穴空いてるあたりぞくっとする。

7.ウジ

96年生まれ。ボーカルチーム＆リーダー。圧倒的に小さいのでMVですぐ見つけられて大変助かる。このグループの作詞作曲は彼の手によるもの。レコーディングだってこなす天才。愛嬌苦手とか言ってる姿が最高にかわいい。厳しいながらも頼れる上司になりそうなので、早く私の上司になってほしい（妄想）。

8.ミンギュ

97年生まれ。ヒップホップチーム。イケメン。家事も料理もこなす器用な子。周りによくいじられる。愛され大型犬。かなり身長が高い。セブンティーンアイスの自販機ぐらいのサイズなので、街中で自販機を見つけたらミンギュだと思おう。

9.ジョンハン

95年生まれ。ボーカルチーム。顔がいい。おそらく大半が「ジョンハンを見てSEVENTEENを知った」といっても過言ではないのでは。今すぐネットでジョンハンの画像探せ。長髪時代の繊細な彼を見た瞬間目が離せなくなるぞ。ここ数年の成長過程が尊すぎて本当に天使。

10.スングァン

98年生まれ。ボーカルチーム。みんな大好きぶーちゃん。よくリボンのついた衣装を着ているので私は彼のことをお姫様だと思っている。バラエティ向きの、機転の利いたコメントはテレビの前で泣きながら拍手を送るレベル。さすがメインボーカル、という歌声も最高に好き。

11.ドギョム

97年生まれ。ボーカルチーム。ハッピーウイルス、と公式では紹介されていたが、今やみんなの彼氏、ガチ恋、旦那枠。動画とかあさっていただけばわかると思うけど、まじで対応が彼氏。たのむ、嫁にしてくれ。笑顔も可愛い。けどスッとマジ顔はかっこいい。ギャップつらい。ステージでのパフォーマンスと表情が好き。横顔が天才。鼻筋をなぞらせてほしい。天を貫くような歌声が刺さってもう抜けません。もう全部好き～！！！！！（お察しの通り推し）実はよく泣く。

12.バーノン

98年生まれ。ヒップホップチーム。「もしもしぃ？」の人。よくぞこのシーンをバーノンにしてくれたよくやった公式、と思ってる。だって顔がいい。初見の人がびっくりするくらいに顔がいい。アメリカ生まれのハーフなので、英語ペラペラ。歯茎が見えるぐらいの笑顔がむっちゃ可愛い。

13.The8（ディエイト）

97年生まれ。パフォーマンスチーム。中国出身。「ディエイ」とか「ミンハオ」って呼ぶ。彼も写真を検索してみてほしい。何故ならここ数年でぐっっうと色っぽく成長したから！ふわふわ妖精たん☆みたいな子だったのに、いつの間にアサシンのような…！安心して下さい、中身はめっちゃ心優しい青年です。スーパーインスタグラマー。

はい、ということでまとめ。

チームごと
・ヒップホップ：S.coups、ウォヌ、ミンギュ、バーノン
・パフォーマンス：ホシ、ジュン、The8、ディノ
・ボーカル：ウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン

生まれ年ごと
・95年：S.coups、ジョンハン、ジョシュア
・96年：ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ
・97年：ドギョム、ミンギュ、The8
・98年：スングァン、バーノン
・99年：ディノ

MV内でのチームごと
・スーツ：S.coups、ホシ、ミンギュ、スングァン
・革ジャン：ジョンハン、ウォヌ、ウジ、ドギョム、The8
・やんちゃな私服：ジョシュア、ジュン、バーノン、ディノ

覚えた！？つーかMVでは覚えられないよね（多すぎて）

ということで！みんなここからは気になった子の名前を

検索検索ぅ～！

MVも再生数回そうね。

www.youtube.com

東方神起は日産スタジアムに王国を建てた

2018年6月8、9、10日。天気は曇り（雨）、快晴、大雨。様々な表情を見せてくれた、東方神起日産スタジアム公演が幕を閉じた。

私は6月9日（快晴）参戦。生まれて初めて日産スタジアムに足を踏み入れたのです。
公演内容の感想も書きますが、日産スタジアムに対しても一言いいか。

広すぎ！！！！！（当然）

東ゲートから入場してぐるぐるぐるぐる…もはやここはどこ？アリーナどこ？10分以上かけてアリーナに行った気がする。アリーナ手前まで来たら…持ち込みミネラルウォーターだけ？え？私の買ったポカリどうしたらいいの？
ということで、5割残した状態で捨てました。つらい。知らんかった。しかも途中で売ってるミネラルウォーター250円もしたから買うのやめた。（ケチかて）

7万人収容ということで、人、人、人…。いやぁ、物販諦めて早め（言うて30分前）に入ってよかった。開演までに座れなかった可能性あり。あと暑い。太陽が髪と肌を焦がす。タオルなかったらしんでた。似合わんから、帽子なんて持ってないんや。

隣席のマダムと「ステージの真ん前ですね～！」と盛り上がったり、かんかんと照り付ける太陽に負けそうになったりしている間に開演。

ボックスの中に入ったユノとチャンミンが、すーっと上がっていく様子を見て

神獣の化身か？（神々しすぎてしんだ）

自然と口から発せられる狂ったような叫び声。最早その声援は黄色じゃない。金？そんな高貴なものじゃないか。まあとにかく、神々しいその姿に我々は大発狂なのです。

その後もワイヤーで空を飛ぶ姿を見て

天使か？

みたいな感想が浮かんでは消え、なんなの？東方神起って人間じゃないの？

「そだねー」「まじまんじ」という姿を見て

天使か？？？？？

MCでも天使なの？地上に降り立った天使なんじゃないの？と悶えながらも曲は進んでいって、いよいよラスト。センターステージやメインステージ、客席でダンサーが旗を掲げだしました。夜空に映える、赤い旗、赤い照明、赤いペンライト。煌々と燃える日産スタジアム。そして、雄々しい顔で仁王立ちになり、トロッコで運ばれる東方神起。それを見て私は確信しました。

東方神起はここに王国を建てたのだ

ダンサーも、バンドメンバーも、スタッフも、観客も、二人の王をこの国、日産スタジアムの頂点で輝かせるための国民だ。そうだ、私も王国民だ！我々も掲げなければ、旗（グッズのフラッグ）を、心臓を！

今までにない熱い気持ちがこみ上げてきます。そんな最高潮な中、

Keep your head down～♪

トンペン大好き「Why?」が始まって会場爆発。特効の炎もばんばんあがる。激熱モード。まさに王の帰還。

アンコールは「Rising Sun」からスタートで、日産スタジアムに真っ赤な太陽が昇ります。そこからはハイパーウキウキ夏気分な曲が続いてさいこーに楽しかった…。うがちゃかできたの楽しすぎた。来月出る新曲も聞けて良かったです。

チャンミンは「また（日産で）できるかわかりませんけど…」と言っていたけど、私はできると思っている。またやる。だって、すでにここは東方神起王国の領土の一つだから（違います横浜F・マリノスの本拠地？です）。

いや、マジレスすると、きっとまたできる。あのキャパで3日間公演ができたんだから、また戻ってこれる。それだけの力があることは、この3日間走ってきた東方神起を見れば明白だ。それが何年先のことになるかはわからないけど、きっとまた戻ってくる。

2013年の東方神起を知らない私は、2018年の日産スタジアムで走り回る東方神起を見て泣きそうになった。伝説に立ち会えた、その歓喜に。

また伝説を作ってください。歴史を残してください。国民、ファンとして、語り継いでいきます。日産3Days、おつかれさまでした。9月からのツアーも楽しみです！！！！！

私を狂わせた2人の男の話

私は2人の男に人生を狂わされた。

2015年2月、テレビ番組のADとして3年目を迎えようとする冬のある日。出会ってしまった。

東方神起という男に。

訳あって東方神起のライブに行ったら、まんまと落ちた。韓流アイドルにはまるわけないと思っていたのに、チャンミンの歌声とシックスパックの腹筋にスコーンと落ちた。

沼に落ちて数か月後、私は転職を決めていた。

というのも、ご存知の通り（ご存知ではないかもしれないが）ADは「寝れない・食べれない・帰れない」の毎日で、1週間泊まり込み椅子で寝る生活なんて当然だった。24時間働き続ける耐久レースも日常茶飯事で、寝食まともに取れない日もあったり、働かない頭を叩かれることもあった。「ポンコツ。役立たず」と言われ続けた罪悪感から、時々自腹を切って番組づくりに貢献した。高校生の時から抱いていた「テレビで人に夢を与える」を捨てられず、ただ無意識にしがみついていた。最早思考は死んでいたのだ。

しかし私は気づいた。

こんな生活してたら、東方神起に会えない！！！！！

お金も時間もない。東方神起に会うためには、生活を変えなければ。他にもいろいろ理由はあったが、私は約10年近く抱いていたテレビの夢を捨てた。はじめは口惜しくて仕方がなかった。大成するつもりだった。「あの番組、面白いね」と言われたかった。私がテレビで夢をもらったように、私も夢を与えたかった。

けど仕方がない。東方神起によって狂わされた人生。甘んじて受け入れよう。だって幸せなんだもん。時間もお金も作れる。（余談だが、転職した結果、時間も取れて、休みたいときに休めて、行きたいライブには基本全て行けている。転職大正解）めでたしめでたし。

で終わらないのがこの物語。

新たな職場へと足を踏み出した私は、そこでもう1人の「私の人生を狂わせる男」と出会ってしまったのだ。

え？東方神起の2人が狂わせたのでは？と思ったあなた。「東方神起」のユノとチャンミンは2人ですが、私の中では2人で1人、つまりはニコイチなので1人というカウントなのです。どうでもいいか。

自由な社風の中で彼は抜群に自由だった。何故なら赤色の髪をしていたからだ。ここでは仮名で「アカくん」と呼ぼう。

アカくんはチャラい見た目に反して、めちゃめちゃ仕事ができた。社会人歴で言うと彼のほうが短いのだが、こんなに幅広く、段取り良く、確実に仕事をする人を見たことがない。（前社のレベルの低さ云々は置いといて）頭の回転の速さと抜群の記憶力、そして密かに誰よりも努力するその姿は、周りの人間から評価されていた。ただ、中身はまだまだお子ちゃまで、隠れコミュ障で、人の意見を聞けない頑固者で、心を開いた人には甘えん坊さんだった。当初思ったものだ、「二次元かて(髪色も含めて)」と。まあ簡単な話、落ちた。じわじわ〜っときたあと、スコーンと落ちた。狂おしい程に落ちた。

仕事の仕方に関しては素直に尊敬した。それ以外のところはさて置いて。初めて私は「ロールモデル」というものを得たのだ。「なるほど、この人を真似たら仕事できるようになるか？」と。とりあえず観察して、真似てみた。持たなくてはいけない知識、仕事のスピード感、メールのやり取り。「良い」と思ったところは取り入れた。

「ポンコツ」なんて言われなくなった。褒められるようになった。いろいろあって容姿にも気を遣うようになった。自信がついた。もっといろんなことやってみたくなった。やっと自分の頭で考えて動けるようになった。

アカくんと、肩を並べられるようになりたい。

消えていた野心に火が付いた。

まだまだ成長を続けているアカくんに追いつけるか？追いつけなくとも、私のやり方での上ってやる。いつまでも模倣だけじゃ伸びないこと、わかっているから。これは私のために。彼のために。

アカくんは厳しくて、甘い私にいろいろ強く言うこともあるけど、負けてたまるか。折れてたまるか。逃げてたまるか。私もぶつかっていく。全部受け入れてみせる。それが私の、愛だ。

私の人生は2人の男によって狂わされた。おそらくこれからも、面白く狂っていくのだろう。

＃わたしの転機

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「SuperJuniorのKiss the Radio」は永遠です

生放送が終わったと同時に、PCを開いてこの記事を書き始めています。

もう、いてもたってもいられなくなってしまっていた。
衝動のまま書いているから、とっちらかっているかもしれないけど
書きたいから書く。

本当に、終わりは突然だった。
普通、最終回って、もっと前から告知されるものなんじゃないの。
けど、終わりがイトゥクでよかった。
イトゥクにはじまり、イトゥクに終わる。
SuperJuniorは「輪」なんだと思った。途切れること無く終わりのない、「輪」。


最後の15分、私はずっと泣きっぱなしだった。
ファンに涙を見せないよう、泣き出しそうになる度に顔をマイクに隠したイトゥク。
それを追うようにアングルを変えるスタッフの追いかけっこに少しだけ笑ってしまったけど
彼が涙をこらえる度に私は代わりに泣いた。声を上げて泣いた。
イトゥクが泣くと、私も泣いちゃう。
赤くなる目と鼻が、しぬほど愛おしかった。

手紙のコーナーでたくさん名前をあげていたことだけはわかった。
きっと関わったスタッフさんなんだと思う。 
そして、メンバーの名前を出した瞬間、私の涙腺は完全に爆発した。
感謝の気持ちと謙虚さを忘れない、自慢のリーダー。


リョウクから再度引き継いだシュキラのDJ。
その多忙の中やっていけるのか、体を壊さないかと私の中では
嬉しさ半分、はらはら半分な状態で始まった。 
たしかにリョウクの時よりかは生放送は減ったけど
しっかりとDJとして、私達を楽しませてくれていた。

10年続く、長寿番組。
これからも続くと思ってた。SuperJuniorがいる限り。
本当は、続いてほしかった。
つながりが欲しかった。
永遠がほしかった。証明してほしかった。
彼等がいる限り続くと、信じていたかった。

だけど、薬を飲みながら続ける姿に、チクリと胸を痛め
どうしたらトゥギの身体も守りつつ、この番組を続けていけるかなんて考えてた。
他の番組のMCやめて、シュキラに集中しないかな、なんて考えたこともあった。 
けど、国民的MCの階段を登り続けるトゥギに、そんなこと、言っちゃだめだと思った。


今、一番に思うことは
10周年になるまで、番組を守ってくれてありがとうという感謝。
身体だってしんどいし、他の番組やライブで忙しいのに、守ろうとしてくれたその姿勢は
さすが私達のリーダーだと思う。私達の誇り。

一番この番組を終わらせたくなかったのは、イトゥクだと思う。
だからリョウクから引き継いだし、10年以上続けてこれた。
終わらせること、本当に本当に、つらかったよね。
それなのにファンへの希望を持たせる言葉を送ってくれるイトゥクは本当にすごい。
今だって濃いファンと自由なメンバーを抱えるデカい男なのに、更に大きな男になって戻ってくるって、かっこよすぎ。

10年経って成長したイトゥクは、一人でその看板を背負える程になったけど
だけどね
だけど、今日だけは
隣に誰かいてほしかった。
空っぽなその椅子に、無造作に置かれたスーツが悲しくて仕方がなかった。
泣いている彼の背をさすって、一緒に泣いてくれる人がいてほしかった。
ヒチョルでも、イェソンでも、リョウクでも、キュヒョンでも、誰でもいいから。

ファンは、こういうとき何も出来ない。
Twitterのハッシュタグやコメントで励ますことは出来ても
彼に触れ、抱きしめ、慰めることは出来ない。
言葉は、人のぬくもりを前にすると、蜃気楼のようだ。
直接触れるぬくもりと比べると、圧倒的に勝てない。

だからどうか、メンバーでも、家族でも、恋人でも、誰だっていい。
今夜は彼を抱きしめて眠って。
一緒に泣いて、「おつかれさま」って言ってあげて。
彼を一人にしないで。
柔らかく強い私達のリーダーだけど、今日だけは、弱くて小さくてきっと震えているだろうから。


Endじゃなくて、And。

イトゥクの言葉。

きっと、また、あの場所で会えることを
私たちは信じている。



イトゥク
本当に、本当に、ありがとう。そして、おつかれさま。大好き。身体を大切にね。 

K-POP初心者に捧ぐ導入ブログ～その他ごちゃごちゃ編～

さあ、こちらの記事もラストとなります。
K-POP好きになってたくさん驚いたことはあるんですが、その他驚いたところを。

・CP文化
韓国には「CP文化」というものがあります。
メンバー内カップルです。それで売りだしたりもします。ユニットくんだりします。
メンバー内…そう、男同士・女同士…ですよ？？？？？ 
CP萌を学ぶと、より楽しくなります。人によっては新しい扉を開きます。
ちなみに私の好きなSuper Juniorは11人＋ユニット2人＋脱退者2人。
…CPも無限大ですね＼(^o^)／お察しください！
「グループ名＋カップル・カプ名」で出てくると思います。

芸名覚えて本名もようやく覚えた！って人の前に立ちはだかるCP名。
知らんメンバーの名前だなあって思ってたらCP名だったりします。
そこも頑張って覚えてね。ちょっとドル活が豊かになるよ。

・ファンのリサーチ力の高さ
例えば推しが日本でラーメン屋に行ったとしましょう。
結構すぐにみんな場所を特定します。「あ、◯◯行ったんだ」とか。
一番びっくりしたのが、東方神起の写真を見て「あ、これ◯◯ホテルの◯◯ルームの寝室で撮ったんだ」って特定していた韓国のファンのツイート。まじかよそんな詳細…！

・湯水のようにあふれる金
コンサート全通したり、「今月は渡韓してミュージカル行って、ライブもあるし…」って言ってたりします。
目隠し系のグッズもたくさん買ったり、ミートアンドグリートのためにCD大量買したり…。
いや、これはK-POPにかぎらず、日本のドルヲタだってそうなんだけど、えっ、みんなどこからお金手にしてるの？？？株かな？？？？？

・東の新大久保、西の鶴橋、そして本家韓国
東京の新大久保、大阪の鶴橋はみんな1回は行く。
そして必ずと言っていいほどみんな韓国行く。私も行った。 

・「Weiting For…」と「D-◯◯」
兵役に行ったメンバーを待つときに使う言葉。
こうやって毎日カウントダウンしてるんですよ…！なんて忠実な…（涙
私も実際待ってますしね。こんなふうにカウントダウンはしていませんが。
「D-0」になれば兵役終了です。早く帰って来い！！！！！（号泣
けどまあ結構兵役中の姿も写真が上がってきたりするんで、それはそれで楽しみなんですけどね。

・器用な人が多い気がしている
絵が上手とか、文章上手とか、画像加工上手とか、すごく多い。 

・ナチュラルに韓国語を使う
「マンネ」「ヒョン」「ヌナ」「オッパ」「オンマ」「アッパ」「チング」「サランヘ」「センイルチュッカヘ」
このへんはかなり多用されています。自然と覚えます。
「センイルチュッカヘ」はお誕生日おめでとうなので。メンバーの誕生日が来るたびに言うよ。東方神起なら2回だけど、Super Juniorは11、2、2回だよ。


まあここまでつらつら書きましたが…重要なのは3つ。

・Twitter大事かなり使う（情報難民にならないために）
・YouTube大事（韓国のMVのみならず、TV番組も見れたりする）
・韓国語ちょっとでもいいから勉強した方がいい（全体的にわからなくなる）

です。 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではみなさん、
Let's Enjoi K-POP Life!!!!! 

K-POP初心者に捧ぐ導入ブログ～ライブ編～

さて、前記事と打って変わって「ライブ編」

K-POPライブは楽しいです。 
というか、アイドルのライブって楽しい。
ライブって楽しい。ライブ行きたい！

まずは頑張ってチケット手に入れてくださいね。
ただ、どんなに欲しくても絶対に「オークションの転売チケット」や「チ◯ットキャン◯の高額チケット」は手に入れないでくださいね！ 絶対ですよ！！！！！お約束！！！！！
高額チケットで入場してもアイドルは悲しいだけですからね。絶対ですよ？？？？？
こんな時のためのTwitter。ここでもTwitter。譲渡はたいてい出ますから、それで良心的なファンから受け取ってください。ただし詐欺には注意。

☆ソンムル
時々ツイートで「ソンムルあります！」って言ってる人がいますが、それは「贈り物」のこと。
例えば仲良くしてるフォロワーさんにとか、有名な絵師さんがポストカードのソンムル作ってくれたりとか。
ライブに行った記念品って感じがするので、ほしい方はいただいちゃいましょう。仲良くなるきっかけにもなります。ヲタ仲間増やしましょう。身近にいないんで。 
ソンムルのお礼にちょこ小包とかお渡しできると尚良いかも。

☆掛け声
K-POPの曲の大半には「掛け声」があります。
ライブ前に表題曲の掛け声は必ず覚えていきましょう。
YouTubeに掛け声動画ありますから。「曲名＋掛け声」で検索すればたいてい出てきます。
掛け声がちょーーーーーー楽しいです！かなり！

☆ペンラ・うちわ
このあたりは日本のアイドルでも一緒ですね。
掛け声しながらこれ振ってるとテンション上がります。
ドルヲタはとりあえずペンラ持たしときゃいいと思ってる。
うちわは「私、あなた推しですよ！」ってアピールできるものなので持っておいたほうがいい。
推しアピしたら手を降ってくれるかもしれないですしね。アイドル優しいんで、目を合わせてくれたりする。

☆バーナー
日本のライブではあまりないみたい。
ライブの終盤とかに掲げるメッセージ入りの紙のことです。 
「愛してるよ～」とか「ありがとう～」とか、そういうことが書かれてます。もちろん韓国語。
たくさんのアイドルが出るフェスとかで推しのバーナー持ってると見てもらえる。
個々のバーナーはマスターさんが作って、配っていたりする。
とにかく、アイドルに伝えたい私達の愛のメッセージです。 
さらんへええええええっ！！！！！

☆アンコン
あーライブ終わった…かなしい…。
と思ったら、韓国にはたいてい「アンコールコンサート」があります。
終わったかと見せかけて、最後にもう一回ライブをしてくれます。主に韓国で。主に韓国で。（大事なことなので二回
行きたい人は頑張って渡韓しようね…。あ、渡韓したら当然だけど全部韓国語のライブだから…。日本語で訳してくれる優しい母根本さんはいないんだよ…。
行けないライブはマスターさんの写真や行った方のレポを期待して日本で正座待機してましょうね…。


まあまとめると
ライブはおもいっきりはしゃいで楽しんでください 
ってことです。（まとめ雑）
一緒になって叫んで掛け声しましょうね～。 

K-POP初心者に捧ぐ導入ブログ～CD応援編～

特濃なCD応援編。

日本は「オリコンランキング」ってのがありますよね？
基本的にCDの売上で決まるものだと思います。
（だから握手会券付きとかがバカみたいに売れる世界…くぅっ…涙）

しかし韓国は違います。
CD売上の比率はあまり重視せず、ストリーミング再生やMV再生を重視します。
だからばかみたいにCD買わなくてもいいんですよ！その代わり別のところでばかになりますから。

日本でもできるアイドル応援の仕方 

・YouTubeでMVを見る
これが一番簡単。
前「なんでK-POPアイドルのYouTube再生数ってすごく多いんだろう」ってのをみたんですが、これです。
韓国国外でもできることなので、日本のみならず中国やその他海外でもファンが必死こいてMV回してます。
もはやMV見るじゃないです。「再生数回す」なんです。 

ただYouTubeも繰り返し再生してればいいってもんじゃない。それじゃあカウントされないんです。
（機械で再生されていると判断されるのでカウントされない）
再生→一度前画面に戻る→再び再生。うん、大変。
カムバ期間中は「YouTube再生リスト」のURLを提供してくれている人がいるので、それで再生しましょう。
再生リストも10回とか短いものじゃないとカウントできないとか、シークレットウィンドウで履歴消すとか、もういろいろややこしくて大変ですが…推しアイドルのためなら頑張れるでしょう？そうでしょ？再生だけだもん（涙

・Melonでストリーミング
これ結構大事。ランキングが重要視してる1つです。
「Melon」とは韓国の音楽ストリーミングサイト。
ここでひたすらストリーミング再生！
ただ1時間に1回しかカウントされないので、他の曲と合わせて聞くことがオススメ。
ちなみに曲を聞くには課金が必要。あと会員登録が必要。言語はもちろん韓国語。（私たちはローマ字で入力）
アプリも韓国版なので日本のiTunesではDLできません。けどできます。DLできます。アプリは無料です。
どうやってDLするのかとかは、検索すればたくさん出てくるのでそちらで…（おい）
あくまでもこのブログは「入口」だけなので…（すみません…）

・Genieでストリーミング
こちらも大手ストリーミングサイト。
韓国のCDにはこのサイトのクーポンがついていて、これで100回ストリーミングができます。
カムバ前にマスターさんが「譲ってください」とツイートかけてたりしますので、持っている人は譲ってあげましょう。
マスターさんはそのクーポンで共有リンクを作ってくれるので、それを再生して…という感じです。
こちらも登録はすべて韓国語。しかもカカオトーク用のアドレスが必要。（カカオトーク登録は不要）
検索すればやりかた出てくるので…そちらで…（すみません…）

まあ簡単に言うと「Gmail持っとけ！」ってことですわ！
MelonもGenieも、登録するにはGmailが一番ベーシック。

特にMelonのアプリは持っといて損はないです。
課金内容にもよりますが、ストリーミングで音楽30日聴き放題とかあるし。
今まで気になってた他の曲も聞けます。

・名前検索
簡単に言うと、日本でのヤフーワードランキングみたいなものです。
韓国の「naver」というサイトで推しアイドルの名前を検索して、ランキング押し上げる作戦です。
そうすればファン以外の人の目にも留まりますし、聞いてもらうきっかけにもなります。
もちろん、韓国語で。


主にこの4つでしょうか。
あとは中国の動画サイト「土豆」で動画再生とか、ハッシュタグ投票とか、番組ごとの投票がありますが…。
（M COUNTDOWNの投票とか）

余談ですが、韓国は本当に投票制とか大好きです。
年末にも様々な「年間投票」みたいなサイトがたちあがり、全アカウントを駆使し投票することになります…。

正直、詳しいことはマスターさん及びマスターさんの言葉を翻訳してくれる人がカムバ前にツイートしてくれます。
melonの登録の仕方とかも、全部そこで私は知りました。
ここでもTwitter大活躍ですね。登録してない人は情報収集のために登録しましょう。


カムバ期間中はPCスマホフル稼働です。
PCでMV回して、Genieクーポン消費してスマホでMelon聞いて、名前検索して…。必死か！必死だよ！
だって！推しが！喜んでるとこ！見たいだろうがよ！！！！！
ファンの努力でなんとかなるんだよ…？それなら頑張っちゃうじゃん…？（号泣）

で、ここまで読んで気づいたと思うけど
K-POP追うなら

簡単な韓国語ぐらいは勉強しておいて損はないよ

ってことですね。あとちょっとした英語。


まあ自分でできる範囲の応援をしていけばいいんじゃないでしょうか。
ただ、１位取れなかった日に推しが「ファンのみんな…ありがとうね…」とかツイートしてきた日にゃあ号泣ですけどね。（経験済み）
泣かせたくないし、泣きたくないだろおまえたち！！！！！がんばろうな！！！！！（どこに向けての発信なのか）